臨床薬剤科
入院患者さまの病棟に赴き、ベッドサイドで薬歴に基づく服薬指導やフィジカルアセスメント等による副作用モニタリング、医師等への医薬品情報の提供、病棟の薬品管理等を通じてチーム医療の一員として処方設計や安全管理に参画しています。 | ![]() |
担当病棟
呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、心臓血管外科、糖尿病内分泌内科、腎臓高血圧内科、リウマチ・膠原病・アレルギー内科、神経内科、総合診療科、血液・腫瘍内科、腫瘍内科、皮膚科、一般外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、乳腺科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、救急科、小児科、心療内科・精神科
基本方針
- 1 .私達は、科学的なエビデンスに基づき、医薬品の適正使用に寄与することで、患者さまのQOLに貢献する。
- 2 .私達は、患者さまのために最高水準の薬物治療を提供できるように常に自己研鑽する。
- 3 .私達は、治療や予防に用いられる医薬品の有効性や安全性に関するデータの収集・評価・解析を行い、学会や論文等で発表する。
業務内容
- 入院時アセスメントカウンター業務
- 薬剤管理指導


- 病棟スタッフ(医師・看護師など)への 医薬品情報の提供
- 症例検討会の実施
- TDM(Therapeutic Drug Monitoring)業務
- 感染制御、栄養サポート、がん化学療法、褥瘡対策、緩和ケア、心臓リハビリ、糖尿病教室などのチーム医療への参加
- 各診療科カンファレンスへの参加
- 臨床研究