簡易型睡眠ポリソムノグラフィー検査
簡易睡眠検査とは
睡眠中の体の状態を調べる検査です。睡眠時無呼吸症候群の診断、閉塞性・中枢性・混合性の鑑別、重症度の判定などができます。
検査方法
お腹の動き・血中酸素濃度・呼吸状態を調べる3つのセンサーがある機械を就寝する前に患者様自身に取り付けをしていただきます。記録中何時に就寝・起床をしたか、夜中トイレなどで目覚めたのは何回あったか記録して頂きます。また、昼間の眠気についてアンケートを記入していただきます。翌日機器を返却していただき、専用の解析端末で臨床検査技師が解析をします。
検査時間
機器の装着説明で20分