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お知らせ

G棟完成前特集(②ARTセンター) 2022/03/01

  • 患者さま向け

②ARTセンター

建物の完成引渡が済み、内装の仕上げが急ピッチで進められている新棟「G棟」。子どもをのぞむカップルに対して専門的な不妊診療を行う「ARTセンター」が、D棟からG棟3階に移転する予定です。

ARTセンターとは?

2019年に日本で生まれた子どものうち、14.3人に1人が体外受精で誕生していることをご存知ですか?

近年日本では、女性の社会進出やライフスタイルの多様化を背景に晩婚化が進んでいます。一般に女性は年齢と共に妊娠のしやすさである妊孕性(にんようせい)が低下するとされ、不妊治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は約5.5組に1組にのぼるというデータがあります。

不妊治療は以前と比べ一般的になってきたとはいえ、多くの方々からすれば治療開始自体が大きなハードルであり、いざ始めても様々な場面で精神的負担が大きい治療でもあります。そこで当院ARTセンターでは、年齢や検査結果、カップルそれぞれの背景や治療に対する考えを踏まえて、一般不妊治療から体外受精治療などの高度な生殖補助医療(Assisted Reproductive Technology : ART)まで、お二人に合った最適な治療方法をともに考え、納得して治療にのぞんでいただけるようメンタルケア等含めてサポートを行っています。また最近では、若年がん患者さまに対する妊孕性温存治療(治療前に卵子、精子、卵巣組織を凍結保存する治療)も提供しているほか、若年者の思春期・月経不順外来やプレ妊娠世代への啓発活動にも注力しています。新しい施設でも、これまで同様に安心して受診いただけるよう環境づくりを行っていきます。

防災対策

災害対策棟であるG棟には大型の非常用発電機が整備されているため、もし停電が起きても、速やかに非常用発電機が稼働し、診療に影響がないよう環境を整えています。

そのほか、独自に年2回ほど防災訓練を企画・実施することで、お預かりしている凍結検体を安全に保管するため、日頃から災害リスクを確認し、いざという時も落ち着いて行動できるよう災害に対する備えや起きた時の対処法についてスタッフ間で共有しています。

移転に伴う不妊診療の一時停止のお知らせ

ARTセンターは、ゴールデンウィーク期間を利用してG棟へ移転する予定です。そのため、現在のD棟2階での外来診療は4月26日(火)が最終日となり、《4月27日(水)~5月5日(木)の間は休診》とさせていただきます。体外受精を含む不妊診療は連休明けの5月6日(金)よりG棟3階にて再開予定です。

なお、培養業務を伴う体外受精は、培養機材の移動・調整に時間を要するため、やや長期の休止となります。治療内容によって休止期間が異なりますのでご注意ください。

  • 採卵最終日:4月11日(月)
    ※採卵に向けての卵巣刺激生理開始日3月26日(土)までの方
  • 移植最終日:4月16日(土)
  • 人工授精最終日:4月16日(土)

なお、ARTセンター休止期間中に体外受精を希望される場合は、亀田グループの「亀田IVFクリニック幕張」(千葉市美浜区)で実施できるよう調整予定です。外来受診時に医師までご相談ください。

通院されている皆さまやこれから受診を検討されている皆さまには大変不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

上記日程は状況により変更となる可能性があります。
ご迷惑おかけして申し訳ございません。
ご理解の程、よろしくお願い致します。

生殖医療科(ARTセンター)のご案内

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