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お知らせ

ワクチン接種で予防を! 麻しんが沖縄や愛知で流行 2018/05/15

  • 患者さま向け

麻しんが沖縄や愛知を中心に流行しています。麻しんは感染力が強く、感染するとさまざまな合併症がみられ、時には重篤な合併症により死亡することもあります。ワクチンを接種し、麻しんを予防しましょう。

麻しんの症状

感染すると10~12日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。最初の症状が出てから、7~10日程度で良くなってきますが、肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。麻しんの可能性がある場合は、事前に医療機関へ連絡を入れた上で受診するようにしてください。

麻しんの予防

麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。個人でできる唯一の対策は、ワクチンの接種です。ワクチン接種の対象者は以下のような方です。

  • 1歳と小学校入学前1年間の幼児(今年度6歳になる子ども)
  • 過去に麻しんと診断(検査で確認)されたことがなく、ワクチンを接種した記録もない方
  • 過去に麻しんと診断されたことがなく、1回しかワクチンを接種していない方(特に2018年現在で、27歳~40歳の方は2回のワクチン接種を受ける機会がなかった世代となります。予防接種は、一度で十分な免疫が獲得できるとは限らず、麻しんワクチンを一回接種しても、数%程度の人には十分な免疫がつかないことが知られています。母子手帳を確認しましょう)


そのほか、ワクチン接種の対象者については、国立感染症研究所感染症疫学センターより詳細な情報が発信されていますのでご確認ください。

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